時間からスタートしよう。

スタッフへ何にどれくらい時間かかったか?

時間を意識しながら業務をしてほしい。

なので記録をとって欲しいとお願いしても、

スタッフ目線ではどうも機械的な効率化のためにだけ、

僕が言っているように聞こえるみたいで。

伝え方に反省しています。

なぜ時間のログすることが大切なのか?

今日はそんなお話です。

フラストレーションの蓄積

予定をスケジューリングしても、

予定通りに完了しない。

1日のタスクが全然消化できていない。。

そんな事って多くありませんか?

時間が足りない、焦る、イライラする。

負のスパイラルに陥ったりしませんか?

スタート前から無理ゲー

まずは自分が何にどのくらいの時間がかかっているか?

把握(知ること)がスタートであり、肝要であるかと思います。

そもそもの予定やタスクの数が無理ゲーなのかもしれません。

ドラッカーも名著「経営者の条件」次のように言っています。

「成果を上げる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。まず、何に時間がとられているかを知ることからスタートする。次に、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして、得られた自由な時間を大きくまとめる」

まずは自分の行動を把握するため、

「時間の記録をとってみる」

そこからスタートしてみるといいのかも知れません。